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約束のネバーランド第24話 感想

約束のネバーランド第24話 感想

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あらすじ

グレイス=フィールドハウスという孤児院で暮らすエマは、血のつながりは無いけれど、大好きな家族と幸せな毎日を過ごしていた。
しかし、彼女たちの幸せな日々は、突如終わりを告げる。
孤児院の真実を知ってしまった彼女たちの運命は・・・
子どもたちが絶望に立ち向かう、脱獄ファンタジー。

登場人物

エマ(主人公)
運動が得意で元気で家族思いな11歳の女の子。

ノーマン
頭が良く落ち着きのある11歳の男の子。

レイ
クールで物知りな11歳の男の子。

ママ(イザベラ)
孤児院の子どもたちの親代わりの女性。

クローネ
ママがお手伝いとして呼んだ女性。

ドン
エマたちより1つ下の年長の背が高い男の子。

ギルダ
エマたちより1つ下の年長のメガネをかけた女の子。

38人の兄弟たち
エマ、ノーマン、レイを含む孤児院で暮らす子どもたち。
6歳~12歳の間に里親のもとへ立っていくと思っていた。

ウィリアム・ミネルヴァ
図書室に置かれた本の持ち主。
本の中にこっそりヒントを残してくれていた。

食人鬼
施設で育った子どもを人肉として回収する。
どうやらママより上の管理者ような存在のようす。

大母様(グランマ)
ママ直属の上司のようす。

ネタバレ感想

下見を開始したエマたち。
レイがママの目を引きつけるため、囮の道具の細工を一緒に始めようとします。
しかし、ここでレイはクローネが見当たらないことに気が付きます。

先ほどまで居たはずのクローネ。
ママから、不要になったクローネを排除したことを聞かされます。
急いでクローネの住んでいた部屋を開けると、もぬけの殻、すでに片付けもされていました。

そしてレイもスパイから切り捨てられます。
レイも脱獄に加担していることは読まれていました・・・
ママの手がこのタイミングで・・・どこまで読まれているのか、さらに恐くなってきました・・・

部屋に閉じ込められ、合図すら送れなくなってしまったレイ・・・
このまま下見は失敗してしまうのか・・・

すでに発信機で下見に向かっていることもバレています。
異常を察したドンにレイは助けられますが、レイはママの言った「事情が変わった」ということに引っかかります。
正確には助けに来たドンが扉を開けたと同時にレイが扉を蹴破っているのですが、この蹴りがカッコイイ・・・!

下見は中止しない、ママを止めて強行する!
エマたちは下見に成功できるのか・・・!?

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