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約束のネバーランド第25話 感想

約束のネバーランド第25話 感想

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あらすじ

グレイス=フィールドハウスという孤児院で暮らすエマは、血のつながりは無いけれど、大好きな家族と幸せな毎日を過ごしていた。
しかし、彼女たちの幸せな日々は、突如終わりを告げる。
孤児院の真実を知ってしまった彼女たちの運命は・・・
子どもたちが絶望に立ち向かう、脱獄ファンタジー。

登場人物

エマ(主人公)
運動が得意で元気で家族思いな11歳の女の子。

ノーマン
頭が良く落ち着きのある11歳の男の子。

レイ
クールで物知りな11歳の男の子。

ママ(イザベラ)
孤児院の子どもたちの親代わりの女性。

クローネ
ママがお手伝いとして呼んだ女性。

ドン
エマたちより1つ下の年長の背が高い男の子。

ギルダ
エマたちより1つ下の年長のメガネをかけた女の子。

38人の兄弟たち
エマ、ノーマン、レイを含む孤児院で暮らす子どもたち。
6歳~12歳の間に里親のもとへ立っていくと思っていた。

ウィリアム・ミネルヴァ
図書室に置かれた本の持ち主。
本の中にこっそりヒントを残してくれていた。

食人鬼
施設で育った子どもを人肉として回収する。
どうやらママより上の管理者ような存在のようす。

大母様(グランマ)
ママ直属の上司のようす。

ネタバレ感想

下見に向かったエマとノーマンは、気づいたママに追いつかれてしまいます。
ママ速い・・・でも確かにクローネのスピードを考えるとママも走れば相当速いのか・・・

そして、ママは自ら正体を明かします。
自分はもう全てわかっているとでも言わんばかりに・・・

ママの言い分は、「何不自由の無い幸せな日々、愛情に包まれて、何も知らず一生を終えることは不幸ではない」・・・
6歳までは幸せが約束されている子どもの園ということ・・・?
これが約束のネバーランド・・・?と、思ってしまいましたが、ミネルヴァの本の暗号の件がありますので、まだこの考えは早いですね。

そんなママの説得には応じず、エマがママを取り押さえ、ノーマンに下見に行かせます。
しかし、流石は大人、ママと言いますか、あっさりと逆転、ママがエマを取り押さえてしまいます。
容赦のないママの仕打ち・・・エマの足を折ることまでしてノーマンを引き留めようとするママ・・・
躊躇なく子どもの足を折れるって怖すぎ・・・

あまりの衝撃に足を止めてしまったノーマン・・・
そしてノーマンの明日の出荷が告げられます・・・急過ぎる!
脱獄する前に出荷・・・!?全員での脱獄計画はどうなるのでしょう・・・!

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