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約束のネバーランド第9話 感想

約束のネバーランド第9話 感想

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あらすじ

グレイス=フィールドハウスという孤児院で暮らすエマは、血のつながりは無いけれど、大好きな家族と幸せな毎日を過ごしていた。
しかし、彼女たちの幸せな日々は、突如終わりを告げる。
孤児院の真実を知ってしまった彼女たちの運命は・・・
子どもたちが絶望に立ち向かう、脱獄ファンタジー。

登場人物

エマ(主人公)
運動が得意で元気で家族思いな11歳の女の子。

ノーマン
頭が良く落ち着きのある11歳の男の子。

レイ
クールで物知りな11歳の男の子。

ママ(イザベラ)
孤児院の子どもたちの親代わりの女性。

クローネ
ママがお手伝いとして呼んだ女性。

38人の兄弟たち
エマ、ノーマン、レイを含む孤児院で暮らす子どもたち。
6歳~12歳の間に里親のもとへ立っていくと思っていた。

食人鬼
施設で育った子どもを人肉として回収する。
どうやらママより上の管理者ような存在のようす。

大母様(グランマ)
ママ直属の上司のようす。

ネタバレ感想

クローネと鬼ごっこをすることになった子どもたち。
クローネがもうすごい怖い(笑)

ノーマンの戦略訓練のお陰で、ただの鬼ごっこではなくなっているこの遊び。
クローネもそれに感づきます。
そりゃあ何だかんだ言っても相手は子ども~と思ってしまいますよね。

ママの言っていた「ここの子どもたちは特別」というのも気になりますが、
ただの鬼ごっこじゃないと気付いたクローネが頭脳戦で小さい子から罠にかけていきます。
罠とか以前にクローネの走り方だとかもめちゃくちゃ怖いんですけどね・・・大きい図体でものすごい速さで追ってくる・・・しかも息切れすら見せない・・・
そしてクローネ、見張りを任される前に子どもたちの情報を把握していたようで、各々の弱点を計算して追っていたそう・・・これも策か・・・

子どもを抱えて逃げていたエマに対して、「私は味方だ」と発言するクローネ。
これはクローネの言葉か、それともママの策なのか・・・

そして鬼ごっこにもついに決着が。
レイとノーマンが逃げ切り子どもたちの勝ち!やったー!おめでとう!!(本番ではないけれど)

さらに鬼ごっこでノーマンが得た情報・・・クローネは殺せる・・・!?
一気に殺伐した雰囲気になってきました・・・この先どうなるのか・・・不穏!

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