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約束のネバーランド第8話 感想

約束のネバーランド第8話 感想

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あらすじ

グレイス=フィールドハウスという孤児院で暮らすエマは、血のつながりは無いけれど、大好きな家族と幸せな毎日を過ごしていた。
しかし、彼女たちの幸せな日々は、突如終わりを告げる。
孤児院の真実を知ってしまった彼女たちの運命は・・・
子どもたちが絶望に立ち向かう、脱獄ファンタジー。

登場人物

エマ(主人公)
運動が得意で元気で家族思いな11歳の女の子。

ノーマン
頭が良く落ち着きのある11歳の男の子。

レイ
クールで物知りな11歳の男の子。

ママ(イザベラ)
孤児院の子どもたちの親代わりの女性。

クローネ
ママがお手伝いとして呼んだ女性。

38人の兄弟たち
エマ、ノーマン、レイを含む孤児院で暮らす子どもたち。
6歳~12歳の間に里親のもとへ立っていくと思っていた。

食人鬼
施設で育った子どもを人肉として回収する。
どうやらママより上の管理者ような存在のようす。

大母様(グランマ)
ママ直属の上司のようす。

ネタバレ感想

8話です。
今回も、普段通りの振る舞いで外へと遊びに出かける子どもたち。
エマたちはこっそりと3人で集まって情報共有と作戦会議を行います。
発信機の場所がわかった今、次は壊す方法と全員で逃げ出す方法を考えます。

壊すとママに知られるかもしれない危険もある・・・そんな発信機は物知りなレイに一任することとなり、
全員で逃げるため、年下の子どもたちにひっそりと訓練を行うことにしたエマ。
それはいつもやっている「鬼ごっこ」で・・・

この鬼ごっこ、第1話でノーマンが一人勝ちしていましたね。
そして鬼ごっこは戦略を競う遊びだと言っていたレイ。
それから、かけっこは誰にも負けない運動能力のエマ。
この3人が教える鬼ごっこ・・・これはもうただの鬼ごっこじゃない・・・ハイレベルすぎるような・・・
それほど、農園から、鬼から逃れることは難しいということが伺えます。

遊びながらみるみる成長を見せる子どもたち。
しかし、そこへクローネが現れて・・・

子どもの学習能力の速さがすごい!もともと頭が良い子どもたちであることはわかっていながらも、すぐに実践に移せる優秀さが見えてきますね。本当に5歳ぐらいなのか・・・?と不安になるほどの能力です。
そしてクローネはただ一緒に遊ぶために来たわけじゃないはず・・・どうなってしまうのか・・・!

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