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約束のネバーランド第2話 感想

約束のネバーランド第2話 感想

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あらすじ

グレイス=フィールドハウスという孤児院で暮らすエマは、血のつながりは無いけれど、大好きな家族と幸せな毎日を過ごしていた。
しかし、彼女たちの幸せな日々は、突如終わりを告げる。
孤児院の真実を知ってしまった彼女たちの運命は・・・

登場人物

エマ(主人公)
運動が得意で元気な11歳の女の子。

ノーマン
頭が良く落ち着きのある11歳の男の子。

レイ
クールで物知りな11歳の男の子。

ママ
孤児院の子どもたちの親代わりの女性。

38人の兄弟たち
エマ、ノーマン、レイを含む孤児院で暮らす子どもたち。
6歳~12歳の間に里親のもとへ立っていく。

食人鬼
施設で育った子どもを人肉として回収する。
どうやらママより上の管理者ような存在のようす。

ネタバレ感想

2話はコニーが死んでしまったことがエマに悪夢として現れる所から始まります。
夢オチとは行かず事実だということがとても信じられないですね・・・
そしてそのことを知ったことを悟られないようにエマとノーマンはいつもどおりに振る舞います。

今回はエマとノーマンが施設の詳細と逃げ道を調べるお話です。

ハウスの中や、立ち入り禁止の門のほか、柵の向こう、そして、自分たちの生活。
柵の向こうに塀があることを知ったエマたちは、そこから逃げられると希望を持もつのですが、この時の笑顔を見ると、成功してくれ・・・と切に願ってしまいます。

施設の庭へ2人が戻ると、子どもが1人居なくなってしまったと騒ぎになってしまいます。
しかし、他の子が探しても見つからなかったという子どもをママはいとも簡単に見つけ出してしまう。
そこから、エマとノーマンは自分たちに発信機が埋められているのではと感づくのでした。
ママからの「逃がさない」という宣戦布告と捉えたエマたちはこれからどうやってママの目を盗むのか・・・
まさか発信機まで使用しているとは・・・ノーマンの「この施設は逃げ出すことを前提には造られていない」という読みは発信機で探知できるからその必要ないということだったということでしょうか・・・
こう来るとママはどこまで先を読んでいるのか・・・恐ろしい・・・
今回、エマたちが考えて探るという頭脳戦が出てきましたが、一筋縄ではやはりいかないということで、ママも子どもたちと同等、それ以上の頭脳を持っているとなると今後のお互いの策の探り合いが楽しみです。

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