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約束のネバーランド第14話 感想

約束のネバーランド第14話 感想

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あらすじ

グレイス=フィールドハウスという孤児院で暮らすエマは、血のつながりは無いけれど、大好きな家族と幸せな毎日を過ごしていた。
しかし、彼女たちの幸せな日々は、突如終わりを告げる。
孤児院の真実を知ってしまった彼女たちの運命は・・・
子どもたちが絶望に立ち向かう、脱獄ファンタジー。

登場人物

エマ(主人公)
運動が得意で元気で家族思いな11歳の女の子。

ノーマン
頭が良く落ち着きのある11歳の男の子。

レイ
クールで物知りな11歳の男の子。

ママ(イザベラ)
孤児院の子どもたちの親代わりの女性。

クローネ
ママがお手伝いとして呼んだ女性。

ドン
エマたちより1つ下の年長の背が高い男の子。

ギルダ
エマたちより1つ下の年長のメガネをかけた女の子。

38人の兄弟たち
エマ、ノーマン、レイを含む孤児院で暮らす子どもたち。
6歳~12歳の間に里親のもとへ立っていくと思っていた。

食人鬼
施設で育った子どもを人肉として回収する。
どうやらママより上の管理者ような存在のようす。

大母様(グランマ)
ママ直属の上司のようす。

ネタバレ感想

レイがスパイと発覚、情報が漏れている事実に、この先どうなるのか・・・
しかし、不可解なレイの行動の真意とは・・・

なんと、レイも脱獄を企てていた!エマたちよりも前から・・・
だからエマたちの考えに乗れないことは否定的だったんですね・・・自分の計画が潰れてしまう・・・

レイは脱獄のために敵の懐に潜り込んでいた・・・ひっそりとママを利用していたということですね。
ママの策が読めない、裏がかけない中、こんな行動を取っていたとは・・・
スパイをすることで貰える報酬、それで脱獄の準備を整えられる。
合理的に、確実に、成功率の高い結果を求めるレイらしい行動ではあります。

だからこそ、再び、全員で逃げ出すことを諦めるようにノーマンに釘を刺してきます。
ここでレイを仲間にできなければ脱獄はできない、しかしエマの意見を尊重したい。
どうするノーマン・・・!

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