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約束のネバーランド第20話 感想

約束のネバーランド第20話 感想

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あらすじ

グレイス=フィールドハウスという孤児院で暮らすエマは、血のつながりは無いけれど、大好きな家族と幸せな毎日を過ごしていた。
しかし、彼女たちの幸せな日々は、突如終わりを告げる。
孤児院の真実を知ってしまった彼女たちの運命は・・・
子どもたちが絶望に立ち向かう、脱獄ファンタジー。

登場人物

エマ(主人公)
運動が得意で元気で家族思いな11歳の女の子。

ノーマン
頭が良く落ち着きのある11歳の男の子。

レイ
クールで物知りな11歳の男の子。

ママ(イザベラ)
孤児院の子どもたちの親代わりの女性。

クローネ
ママがお手伝いとして呼んだ女性。

ドン
エマたちより1つ下の年長の背が高い男の子。

ギルダ
エマたちより1つ下の年長のメガネをかけた女の子。

38人の兄弟たち
エマ、ノーマン、レイを含む孤児院で暮らす子どもたち。
6歳~12歳の間に里親のもとへ立っていくと思っていた。

ウィリアム・ミネルヴァ
図書室に置かれた本の持ち主。
本の中にこっそりヒントを残してくれていた。

食人鬼
施設で育った子どもを人肉として回収する。
どうやらママより上の管理者ような存在のようす。

大母様(グランマ)
ママ直属の上司のようす。

ネタバレ感想

クローネに手を組まないかと誘われたエマたち。
エマたちはいったいどうするのか・・・手を組む?組まない?これは罠?

ノーマンがクローネの話を聞こうと促しました。
作戦の中心であるノーマンが言うなら安心ですね。

そしてクローネはママの座についての話をしてくれます。
ママになれる条件・・・推薦、女子だけ・・・これはママが年長の女の子に赤ん坊の世話をさせていたことも関係があったと思われますね。

クローネはママの座を奪うために、エマたちを利用しようと企てているようです。

そしてノーマンとクローネがまるでテレパシーのように相手の考えを読み合います。
頭脳戦・・・お互いが利用し合う中でどう優位に立つか・・・

クローネも同郷、元食料だったのに・・・自分が幸せに、生き残るためには他人を犠牲にすることを躊躇わないという残酷な考え・・・他のママや補佐も同じような考えなのでしょうか・・・恐ろしい・・・

そしてノーマンとエマは、クローネと手を組むことにします、形だけの・・・
どうクローネを一方的に利用して出し抜けるか、になりますね。
鬼ごっこの時はクローネに勝てていたわけですが、はたして・・・

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