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約束のネバーランド第21話 感想

約束のネバーランド第21話 感想

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あらすじ

グレイス=フィールドハウスという孤児院で暮らすエマは、血のつながりは無いけれど、大好きな家族と幸せな毎日を過ごしていた。
しかし、彼女たちの幸せな日々は、突如終わりを告げる。
孤児院の真実を知ってしまった彼女たちの運命は・・・
子どもたちが絶望に立ち向かう、脱獄ファンタジー。

登場人物

エマ(主人公)
運動が得意で元気で家族思いな11歳の女の子。

ノーマン
頭が良く落ち着きのある11歳の男の子。

レイ
クールで物知りな11歳の男の子。

ママ(イザベラ)
孤児院の子どもたちの親代わりの女性。

クローネ
ママがお手伝いとして呼んだ女性。

ドン
エマたちより1つ下の年長の背が高い男の子。

ギルダ
エマたちより1つ下の年長のメガネをかけた女の子。

38人の兄弟たち
エマ、ノーマン、レイを含む孤児院で暮らす子どもたち。
6歳~12歳の間に里親のもとへ立っていくと思っていた。

ウィリアム・ミネルヴァ
図書室に置かれた本の持ち主。
本の中にこっそりヒントを残してくれていた。

食人鬼
施設で育った子どもを人肉として回収する。
どうやらママより上の管理者ような存在のようす。

大母様(グランマ)
ママ直属の上司のようす。

ネタバレ感想

クローネと手を組むことにしたエマたち。
「知りたいことは何でも教える」というクローネに、エマたちは、十分な警戒をしながら計画的に情報を聞き出します。

発信機のモニター、耳にある発信機、発信機を壊したらどうなるのか、ママやクローネは何年前に食料となったのか、外の世界の人間のこと、そこに混じる嘘・・・
自分たちがどこまで知っていたのかを知られないように慎重に聞き出しますが、クローネはやはりとんでもなかった・・・
余裕を見せながらも行動観察は怠らないスゴイ目です。
話した内容へのエマたちの反応から、どこまで知っていたのかを当ててしまいます。

そして、フォントに表せない謎の言葉を残して、これは次の機会話してあげるとクローネはそこでエマたちとの情報交換を終えます。

クローネもかなりの策士・・・やはり一筋縄ではいかない・・・
一刻も早く脱獄したい・・・そんな中、ママが動き始めます。
ママーーーーー!

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