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約束のネバーランド第18話 感想

約束のネバーランド第18話 感想

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あらすじ

グレイス=フィールドハウスという孤児院で暮らすエマは、血のつながりは無いけれど、大好きな家族と幸せな毎日を過ごしていた。
しかし、彼女たちの幸せな日々は、突如終わりを告げる。
孤児院の真実を知ってしまった彼女たちの運命は・・・
子どもたちが絶望に立ち向かう、脱獄ファンタジー。

登場人物

エマ(主人公)
運動が得意で元気で家族思いな11歳の女の子。

ノーマン
頭が良く落ち着きのある11歳の男の子。

レイ
クールで物知りな11歳の男の子。

ママ(イザベラ)
孤児院の子どもたちの親代わりの女性。

クローネ
ママがお手伝いとして呼んだ女性。

ドン
エマたちより1つ下の年長の背が高い男の子。

ギルダ
エマたちより1つ下の年長のメガネをかけた女の子。

38人の兄弟たち
エマ、ノーマン、レイを含む孤児院で暮らす子どもたち。
6歳~12歳の間に里親のもとへ立っていくと思っていた。

ウィリアム・ミネルヴァ
図書室に置かれた本の持ち主。
本の中にこっそりヒントを残してくれていた。

食人鬼
施設で育った子どもを人肉として回収する。
どうやらママより上の管理者ような存在のようす。

大母様(グランマ)
ママ直属の上司のようす。

ネタバレ感想

ドンとギルダの居る隠し部屋の扉のある部屋にママが現れた・・・
ドンとギルダはバレずに抜け出すことができるのか・・・

幸いにも隠し扉は2つあることから、ママの居る部屋の反対側から出ることに成功した2人はエマたちと合流します。
2人が勝手な行動をしたことに、レイは怒りを表します。
リスクが大きすぎるために秘密の部屋は調べなくていいと言っていましたから、これはレイが怒るのも当然ですね。
思い通りに事が動かない苛立ちもあるでしょうけど、これで計画が台無しになる可能性も含まれていたわけですから・・・

そして、ドンにエマたちが吐いた嘘が暴かれ、ドンはノーマンとレイを殴りつけます。
流石に女の子であるエマを殴ることはしなかった・・・ドン・・・
でも、これが嘘をつかれていたことに対する怒りではなく、自分たちが信頼されていなかったことに対するどうしようもない悔しさからでした・・・本当にドンは良いやつなんです・・・

5人がバラバラになりかけたこの時、今まで潜んでいたクローネが動き出します・・・!

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