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約束のネバーランド第16話 感想

約束のネバーランド第16話 感想

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あらすじ

グレイス=フィールドハウスという孤児院で暮らすエマは、血のつながりは無いけれど、大好きな家族と幸せな毎日を過ごしていた。
しかし、彼女たちの幸せな日々は、突如終わりを告げる。
孤児院の真実を知ってしまった彼女たちの運命は・・・
子どもたちが絶望に立ち向かう、脱獄ファンタジー。

登場人物

エマ(主人公)
運動が得意で元気で家族思いな11歳の女の子。

ノーマン
頭が良く落ち着きのある11歳の男の子。

レイ
クールで物知りな11歳の男の子。

ママ(イザベラ)
孤児院の子どもたちの親代わりの女性。

クローネ
ママがお手伝いとして呼んだ女性。

ドン
エマたちより1つ下の年長の背が高い男の子。

ギルダ
エマたちより1つ下の年長のメガネをかけた女の子。

38人の兄弟たち
エマ、ノーマン、レイを含む孤児院で暮らす子どもたち。
6歳~12歳の間に里親のもとへ立っていくと思っていた。

食人鬼
施設で育った子どもを人肉として回収する。
どうやらママより上の管理者ような存在のようす。

大母様(グランマ)
ママ直属の上司のようす。

ネタバレ感想

ママが隠している部屋の存在を知るエマたちですが、レイは今はここの情報は不要だと決断します。
レイらしいリスク回避ですね。

そして、逃走のためのルートを確保するために段取りを確認、調査を開始します。
エマたちは、図書室で外の情報収集を行うことにするのですが、そこで味方だと思われるウィリアム・ミネルヴァという人物が外に居ることが判明します。
希望の光が差し込んできた!
外の大人の力を借りることが出来れば、心強いですね。

エマたちとは分かれて行動していたギルダとドンですが、
彼らは、レイが切り捨てた隠し部屋をこっそり暴こうと動き始めます。
ドンの大胆な行動がこの先どう影響するのか・・・隠し部屋の秘密は次回に!
これがもしただの連絡部屋じゃなかったら・・・とハラハラします。

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