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約束のネバーランド第12話 感想

約束のネバーランド第12話 感想

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あらすじ

グレイス=フィールドハウスという孤児院で暮らすエマは、血のつながりは無いけれど、大好きな家族と幸せな毎日を過ごしていた。
しかし、彼女たちの幸せな日々は、突如終わりを告げる。
孤児院の真実を知ってしまった彼女たちの運命は・・・
子どもたちが絶望に立ち向かう、脱獄ファンタジー。

登場人物

エマ(主人公)
運動が得意で元気で家族思いな11歳の女の子。

ノーマン
頭が良く落ち着きのある11歳の男の子。

レイ
クールで物知りな11歳の男の子。

ママ(イザベラ)
孤児院の子どもたちの親代わりの女性。

クローネ
ママがお手伝いとして呼んだ女性。

ドン
エマたちより1つ下の年長の背が高い男の子。

ギルダ
エマたちより1つ下の年長のメガネをかけた女の子。

38人の兄弟たち
エマ、ノーマン、レイを含む孤児院で暮らす子どもたち。
6歳~12歳の間に里親のもとへ立っていくと思っていた。

食人鬼
施設で育った子どもを人肉として回収する。
どうやらママより上の管理者ような存在のようす。

大母様(グランマ)
ママ直属の上司のようす。

ネタバレ感想

クローネと密会をしているギルダと、
ドンにだけ教えた秘密がママに渡っていた・・・
はたして2人はスパイなのか・・・
真面目なギルダと熱血なドン、2人が敵とは考えたくないですが、ここに居る子どもたちがとても頭がいいと考えると、誰もに疑いがもてるわけで・・・うーん・・・

ギルダとクローネのやりとりにエマが聞き耳を立てるのですが、
早々にギルダはスパイでは無いことがわかります。よかった!

しかし、ここからクローネがギルダから情報を引き出そうと仕掛けてきます。
クローネが怖すぎるわけなのですが、ギルダはしっかり秘密を守り通してくれました!
ギルダ頑張ったね!
最後にシスターがギルダに「エマの嘘つき」と耳打ちをするのですが、これも危ないですね。
エマはギルダたちに嘘をついているわけですから、ギルダがエマたちに不信感を覚えてしまっているかも・・・

ギルダがスパイでは無いことがわかったあと、エマが聞いた情報で、ノーマンはクローネがママの仲間ではないことに感づきます。
しかしクローネが危険人物であることは変わりありません。
クローネがママを失脚させるのか、あるいは屈服させられてしまうのかも今後気になるところです。
怖いですけど(笑)

そんな中、スパイを見つけた時どうするのか、エマはその子も連れて行くと即決します。

ノーマンは、レイと2人でドンとギルダに教えた秘密、ロープの隠し場所の確認を行います。
そして、ロープは一箇所だけ、ドンに教えていた隠し場所のみ無くなっていました。
それは前回ママに渡っていた情報の場所。
ドン、お前マジか~と思いきや、
ノーマンは「内通者はキミだったんだね」とレイに告げます。

え!?
いったいどういうこと!!?

気になる所で次回!

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