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約束のネバーランド第6話 感想

約束のネバーランド第6話 感想

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あらすじ

グレイス=フィールドハウスという孤児院で暮らすエマは、血のつながりは無いけれど、大好きな家族と幸せな毎日を過ごしていた。
しかし、彼女たちの幸せな日々は、突如終わりを告げる。
孤児院の真実を知ってしまった彼女たちの運命は・・・

登場人物

エマ(主人公)
運動が得意で元気で家族思いな11歳の女の子。

ノーマン
頭が良く落ち着きのある11歳の男の子。

レイ
クールで物知りな11歳の男の子。

ママ
孤児院の子どもたちの親代わりの女性。

クローネ
ママがお手伝いとして呼んだ女性。

38人の兄弟たち
エマ、ノーマン、レイを含む孤児院で暮らす子どもたち。
6歳~12歳の間に里親のもとへ立っていくと思っていた。

食人鬼
施設で育った子どもを人肉として回収する。
どうやらママより上の管理者ような存在のようす。

ネタバレ感想

前回の話で敵が増え、新しい赤ん坊が家族に加わり、エマたちは逃げにくくなってしまったのですが・・・

ママの策に敗れてしまったノーマンは悔しがりますが、レイは前向きに「情報が増えた」と捉えます。
さすがは冷静なレイです。ノーマンは落ち着きがある人物ではあるものの、感情がとても豊かですね。

新たに農園に加わった2人から予想できる情報を整理し、鬼と人間、大人と子ども、外の世界のこと、発信機のこと・・・
必要な情報がまだまだ多いこともわかります。

そしてママが仲間、クローネを呼んだのは見張り役としてらしいのですが、
ここでママがいかにヤバい人物なのかがわかりました。
飼育監の中でトップの実力者・・・いつからこういう農場があったのかはまだ確認できていませんが、最年少で飼育感になってから育成数まで歴代トップ・・・いったいどれくらいの子どもたちを出荷してきたのでしょう・・・

それからママの名前はイザベラだったんですね!子どもたちしか出てきていなかったので今までママとしか呼ばれていなかった気がする!

見張りが増え、この先もママは何か仕掛けてくるはず・・・エマたちはどうするのか・・・!

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