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宇宙兄弟 第7話「南波日々人のお兄ちゃん」 感想

宇宙兄弟 第7話「南波日々人のお兄ちゃん」 感想

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あらすじ

子どもの頃に、大発見をした兄弟の六太と日々人。
2人が宇宙を夢見たあの頃から19年。
日々人は宇宙飛行士となり、宇宙を目指すことになったが、兄の六太は会社を首になり無職に・・・
実家に戻った六太は、宇宙を夢見た頃に日々人との約束を思い出させられる。
そして六太は再び宇宙を目指し始める・・・!

登場人物

南波六太(主人公)
宇宙飛行士になることを諦めていた男。
兄は弟の先へ行かねばならないと思っている。

南波日々人
宇宙飛行士になった男。3つ離れた六太の弟。

南波母
南波兄弟の母。ユニーク。

南波父
南波兄弟の父。無口。

毛莉さん
六太たちの憧れの宇宙飛行士。

シャロン
南波兄弟が子どもの頃からお世話になっている恩師。

真壁ケンジ
六太と同い年の青年。
六太と同期の宇宙飛行士審査に参加していた。

伊東せりか
美人の女医さん。
六太と同期の宇宙飛行士審査に参加していた。

星加さん
JAXAの職員。
六太の宇宙飛行士審査の時の審査員の1人。

ネタバレ感想

2次審査が全て終わり、厳正に合格者を選びぬくJAXA。
優秀な若者、真壁くん、そして、今回特に優秀だったせりかさん。
そこで星加さんは六太を推すのですが、他の人は「お兄ちゃん」という認識でしかないのか笑っています。
同業界に優秀な兄弟が居るとここまでレッテルが貼られるとは・・・

2次審査の班分けで同じ班の15人で記念撮影が行われることに。
そこで女性の受験者の1人が日々人のファンだといい、サインを貰ってきてほしいと六太に頼みます。
六太は快くOK。しかもキスマークまで付けるとは・・・本人に了承無く勝手にそんな約束して大丈夫・・・?
そしてせりかさんも日々人のサインを求めたことが悔しくて、せりかさん宛のサインには自分のキスマークをつけようと考えて・・・ゲスいな~
そんなことを考えたからか、記念写真にキス顔で写ってしまうという事件に(笑)

その後、打ち上げ会で最終面接を振り返って話す面々。
六太も調子に乗って面接なんて楽勝でしょ~と言うように話します。

ここで六太があの質問答えた内容が明かされますが、超どうでもいいことを発見したこととして答えていた!
これまでのお話でも、モジャモジャだの、天パだの、枝毛だのと髪型についてイジられていましたが、この面接の質問回答も髪の毛の話!

天パのおかげでシャンプーもリンスも他人よりよく泡立つ!

なにそれ~!
面白いけどこれは面接で聞きたいことなのかどうなのか・・・
六太は真壁くんの素晴らしい回答に怖気づき、「終わった・・・さよなら宇宙・・・」と自信をなくしてしまいます・・・

しかし翌日!
なんとまあ打って変わったいい笑顔!
どうしたんだと思いきや、トイレに落としたケータイを買い替え、せりかさんの連絡先をゲットしていた!
美人で元気になる単純さ!いいね!

そして新しいケータイに早速連絡が・・・
相手は日々人、そして先程まで元気だったものの、2次審査のことを思い出すと、途端に表情が曇るのですが、弟の手前、カッコよく決めます。

日々人からNASAに来いと連絡を貰った六太は・・・

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