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宇宙兄弟 第6話「日々人の隣」 感想

宇宙兄弟 第6話「日々人の隣」 感想

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あらすじ

子どもの頃に、大発見をした兄弟の六太と日々人。
2人が宇宙を夢見たあの頃から19年。
日々人は宇宙飛行士となり、宇宙を目指すことになったが、兄の六太は会社を首になり無職に・・・
実家に戻った六太は、宇宙を夢見た頃に日々人との約束を思い出させられる。
そして六太は再び宇宙を目指し始める・・・!

登場人物

南波六太(主人公)
宇宙飛行士になることを諦めていた男。
兄は弟の先へ行かねばならないと思っている。

南波日々人
宇宙飛行士になった男。3つ離れた六太の弟。

南波母
南波兄弟の母。ユニーク。

南波父
南波兄弟の父。無口。

毛莉さん
六太たちの憧れの宇宙飛行士。

シャロン
南波兄弟が子どもの頃からお世話になっている恩師。

真壁ケンジ
六太と同い年の青年。
六太と同期の宇宙飛行士審査に参加していた。

伊東せりか
美人の女医さん。
六太と同期の宇宙飛行士審査に参加していた。

星加さん
JAXAの職員。
六太の宇宙飛行士審査の時の審査員の1人。

ネタバレ感想

ついに2次審査最終面接・・・!
45人中8人に絞られるこの審査、六太は無事に通過できるのでしょうか・・・!

真壁くん、せりかさんと先に面接を終えていきますが、皆、同じ場所で立ち止まり、この場所は自分のものだと食らいついていきます。

そして六太の番に。
ここでこれまであった面接を振り返るのですが、精神面接の内容が取り調べされているようで怖いということがわかりました。圧迫面接とはまた違う怖さですね・・・
精神面接については真壁くんが考察してくれていました。
面接官の中に心理学者が居て、全て見抜かれている・・・面接くらいいい格好がしたいという猫かぶりもバレバレになるとは・・・

最終面接では、おかっぱ頭にヒゲの面接官の人が、英語で「最近自分の事で何か発見したことは?」という質問をしてきます。
この人のビジュアル凄いですね。野球柄のネクタイもとても気になります(笑)
そしてついに面接終了・・・六太は何と答えたのか・・・

六太は、先ほどの2人も立ち止まったある場所、歴代の日本の宇宙飛行士の肖像が展示されている壁に向かいます。
毛莉さんから日々人まで、そして日々人の隣の壁に次の宇宙飛行士の肖像が飾られることになる・・・
みんなこの壁に自分の肖像が飾られることを視ていたんですね。
そして、六太も同じことを考えていました。

弟の隣に兄が居なくてどうする!

がんばれ六太!

一方、日々人は・・・
NASAに家族を招待する話を・・・?

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