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宇宙兄弟 第4話「一番有利な男」 感想

宇宙兄弟 第4話「一番有利な男」 感想

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あらすじ

子どもの頃に、大発見をした兄弟の六太と日々人。
2人が宇宙を夢見たあの頃から19年。
日々人は宇宙飛行士となり、宇宙を目指すことになったが、兄の六太は会社を首になり無職に・・・
実家に戻った六太は、宇宙を夢見た頃に日々人との約束を思い出させられる。
そして六太は再び宇宙を目指し始める・・・!

登場人物

南波六太(主人公)
宇宙飛行士になることを諦めていた男。
兄は弟の先へ行かねばならないと思っている。

南波日々人
宇宙飛行士になった男。3つ離れた六太の弟。

南波母
南波兄弟の母。ユニーク。

南波父
南波兄弟の父。無口。

毛莉さん
六太たちの憧れの宇宙飛行士。

シャロン
南波兄弟が子どもの頃からお世話になっている恩師。

真壁ケンジ
六太と同い年の青年。
六太と同期の宇宙飛行士審査に参加していた。

伊東せりか
美人の女医さん。
六太と同期の宇宙飛行士審査に参加していた。

星加さん
JAXAの職員。
六太の宇宙飛行士審査の時の審査員の1人。

ネタバレ感想

2次審査が続きます。
今回は体力テストに似たような審査が多いですね。ちょっと懐かしくなっちゃいました!

ルームランナーで8分も走った六太・・・他の人は10分以上走っている人も居たけれど、それでもすごい!私は5分と持たないと思います・・・
漢字の「八」って末広がりで縁起が良いんですね!知らなかったので勉強になりました!
それにしてもヒロインの伊東せりかさん・・・若い男性も居る中で、一番長く走り続けてスゴイ!!

いくつかの審査が終わり、中庭で真壁くんと六太はJAXAクイズをしていました。マニアックだ~
そこで、六太たちよりも若い20代の受験生たちが現れて、煽ってきます。
現役宇宙飛行士の弟に何でも先に教えてもらえるのだろう、と・・・六太は全くそんなことは考えていませんでしたが・・・
南波日々人の親族が同じ会場で審査を受けていることから、周りも負けじと対策をしてきていることを自覚した六太は、周りの実力より自分が大分下であったと気づきます。
若者たちにも、同年齢の真壁くんにも勝てていない現状・・・いけるか・・・六太・・・

そして、次の審査が「肺活量」だと聞いた六太の表情が明るくなりました!
何と、六太は肺活量には自信があったのでした!これは・・・!

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