メニュー

少年ラケット 第5話 感想

少年ラケット 第5話 感想

投稿者

【電子書籍版】少年ラケットはコチラ

あらすじ

火事により、父と記憶を失った少年イチローは、引越しをした先で新しい生活を始める。
その1年半後、中学生になったイチローは記憶を失う前に知り合っていたヨルゲンと再会したことで、止まった時が動き始める・・・
彼らを繋いだのは卓球だった・・・!
卓球に青春をかけた、少年たちの物語。

登場人物

日向伊智朗/イチロー(主人公)
記憶喪失の元天才卓球少年。
1話地点の1年半前に火事により、父親を亡くし、ショックで記憶を失ってしまった。
昔、自分が卓球をしていたことを知り、感覚的に自分がやるべきことであると理解する。
記憶喪失によるブランクを埋めてヨルゲンと再戦の約束を交わす。

如月ヨルゲン
イチローのライバル。
小学生の全国大会で優勝、中1以下ではベスト8に入る卓球の実力者。
1話地点の2年前、イチローとの卓球対戦で敗北。その時にイチローと交わした約束を果たすために連絡先もわからないイチローの行方を探していた。

宮原愛
イチローの同級生の女の子。
卓球部を再建した兄が居る。

宮原博治
宮原さんの兄。
卓球部を再建した人。

獅子内空
卓球ショップの店員
イチローの隣のクラスの少年。
卓球での付き合いか宮原兄妹と仲が良い。

ネタバレ感想

ヨルゲンが地下卓球場から去った後、ヨルゲンが昨年の小学生大会で優勝していたことを知り、驚くイチロー。
記憶の無いイチローは、卓球を感覚でやったにしろ、初めてやったようなもの・・・ヨルゲンが強いということはわかっても、大会ランクまでは読めないですよね・・・

そしてついに宮原さんの兄の顔がお披露目!
身長が・・・でかい・・・
そして何か・・・中二な発言が・・・宮原さん曰く「ポエミィ」・・・
アンタレスでさそり座・・・21ある一等星・・・ということはこの先あと20人は何らかの星として出てくるのかな・・・?

よくわからんが、このお兄さん、相当強いらしい・・・
どれくらい強いかというと、宮原さん曰く、日本代表選手に勝てるくらい・・・
勝てるってもうそれ代表選手ってことではないのか・・・どういうことなの・・・

そしてイチローと試合をすることに・・・
イチローのわくわくは止まらない・・・!

何と、お兄さんはサウスポー(左利き)!それなら魔球はハリケーン・・・・?

イチローは実技本で読んだルールを思い出しながら試合に挑みますが、お兄さんの圧倒的な球が炸裂・・・!
サーブにカーブドライブ!どれも重く強い・・・
角に当たって届かない球にも一瞬で追いつく様・・・カッコイイ・・・

ヨルゲンとまた違った強さにイチローもお兄さんがものすごく強いことを感じ取り理解します。

強者のお兄さんとイチロー・・・この勝敗は・・・
イチローは得点できるのか・・・!?

少年ラケットを今スグ読む

【電子書籍版】少年ラケットはコチラ

投稿者

この記事を書いた人



カテゴリー

少年ラケット